有害ミネラルはどこから入ってくる? 鉛編
前回は、日本人に蓄積量の多い、水銀について説明しました。
今回は鉛について考えてみましょう。
鉛も身近な有害ミネラルですから、よくチェックしておかないといけないですね^^
鉛
鉛は、缶詰に使われていたり、タバコ、排気ガス、染料などにも含まれています。
かつては水道管も鉛を使って製造していました。
水道水を使うと鉛が溶け出してしまうので、厚生労働省は水道水の鉛の濃度の基準値を決め、
水道局は鉛の水道管の新規製造は禁止しているようです。
でも、問題なのは屋内の給水管。
建物の中の給水管は、建物所有者が自分で取り替えないといけないことから、
日本ではまだまだ多くの家庭で鉛製給水管が使われているんですね^^;
鉛が与える影響
鉛を蓄積しすぎると、免疫機能抑制や痴呆、頭痛、脳血管障害、
発育障害などの症状を引き起こすと言われています。
鉛は脳に蓄積しやすいので、脳に影響を与えることが多いようですね。
そして最近特に問題になっているのは、
子供の知能に影響を与えてしまうということです。
アメリカでは大規模な調査が行われており、
血液中の鉛の濃度が高いほどIQが減少してしまうという研究も発表されています。
あなたのお子さんは落ち着きがないと言われたことはありませんか?^^;
そういうのも関係しているようですね。
特に、子供の前でたばこを吸っている方は気をつけて下さい。
土中にある重金属の鉛やカドミウムなどは、たばこの葉に蓄積されやすいんだそうです。
なので、タバコにそれらが含まれているわけですが、
タバコを吸う本人よりも、煙によって周りの人へ与える影響の方が大きいそうです。
本人はフィルターを通しているので、直接入ってくるわけではないんですね。
なので、もしあなたが子供の前でたばこを吸うのなら、
子供は鉛やカドミウムを吸うことになると思った方がよいでしょう。
知らなかったではすまされませんので、気をつけて下さいね^^;
水道水から出る鉛を防ぐには?
古い給水管、つまり鉛製給水管を使用しているのならすぐに替えた方がよいのですが、
そう簡単にもいきませんよね^^;
なので、完璧に防げるわけではありませんが、少しでも防ぐための方法を紹介します。
まず、鉛は水道を使っていない時間、つまり水道管に水が溜っている間に溶け出します。
なので、朝一番や外出から帰ってきて、水道水を使う前に、
飲む以外のことに使うことをお勧めします。
浄水器を使っても完全に除去できるものではありませんので、
ぜひ頭に入れておくことをお勧めしますよ^^
そして、体内に取り込んだ分はしっかりデトックスしましょう。
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2010年3月 3日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:デトックスについて
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